うらにわ‐の‐かみ【卜庭の神】
卜占(ぼくせん)をつかさどる神。太詔戸命(ふとのりとのみこと)と櫛真知命(くしまちのみこと)の二神で、延喜式にみえる。卜部の神。
五十(ごじゅう)にして天命(てんめい)を知(し)る
《「論語」為政から》50歳になってはじめて自分の人生についての天命・運命が何であったかがわかる。→知命(ちめい)
ち【知】
［音］チ（呉）（漢） ［訓］しる ［学習漢字］2年 １ 物事の本質をしる。対象を心に感じ取る。「知覚・知識・知命／感知・察知・周知・熟知・承知・認知・未知・予知」 ２ しらせる。「下知(げじ・げ...
天命(てんめい)を知(し)る
《「論語」為政から》50歳になる。→知命
みたけ‐じんじゃ【御嶽神社】
青梅市にある神社。祭神は櫛真知命(くしまちのみこと)ほか二神。火災・盗難除(よ)けの神として信仰される。武蔵(むさし)御嶽神社。
めい【命】
［音］メイ（漢） ミョウ（ミャウ）（呉） ［訓］いのち みこと ［学習漢字］3年 
〈メイ〉 １ いのち。「命脈／延命・懸命・身命・人命・生命・絶命・存命・短命・致命・長命・余命・落命・露命」 ...
よしだ‐じんじゃ【吉田神社】
京都市左京区にある神社。祭神は健御賀豆知命(たけみかつちのみこと)ほか三神。貞観年間（859〜877）に奈良春日大社から勧請(かんじょう)して創建。室町末期、神官吉田兼倶(よしだかねとも)が吉田...
