壁(かべ)にぶつか・る
⇒壁に突き当たる
ぎゃく‐とつ【逆突】
[名](スル)自動車などが後退する際、不注意で人や物に突き当たること。「—事故」
げき‐とつ【激突】
[名](スル)はげしい勢いで突き当たること。「優勝候補同士の—」「車が壁に—する」
しょう【衝】
[常用漢字] [音]ショウ(漢) [訓]つく 1 突き当たる。つく。「衝撃・衝天・衝動・衝突/緩衝・折衝」 2 重要な所。「要衝」 [補説]原義は、町を突き抜ける大通り、交通の要所の意。 [名の...
しょう‐とつ【衝突】
[名](スル) 1 突き当たること。ぶつかること。「電柱に—する」「—事故」 2 相反する立場・利害などがぶつかって争いとなること。「意見の—がみられる」「国境で軍隊が—する」
つい‐とつ【追突】
[名](スル)乗り物が、後ろから突き当たること。「停車中に—される」「—事故」
てい【抵】
[常用漢字] [音]テイ(漢) 1 ぶつかって張り合う。「抵抗/角抵」 2 突き当たる。「抵触」 3 それに相当する。「抵当」 4 それ相当。ほぼ。「大抵」 [名のり]あつ・やす・ゆき
てい【牴】
[音]テイ(漢) 突き当たる。ふれる。さしさわる。「牴牾(ていご)・牴触」 [補説]「抵」と通用する。
ばだい‐どおり【馬代通り】
京都市街地北西部を南北に走る道路の呼び名。通りの北端に金閣寺、西側に等持院・立命館大学があり、南は天神川に突き当たる。全長約2.7キロ。
ぶつか・る
[動ラ五(四)] 1 物に突き当たる。衝突する。「車が電柱に—・る」「肩と肩とが—・る」 2 たまたま行き当たる。出くわす。遭遇する。「道が川に—・る所」「初戦で優勝候補に—・る」「地下鉄のスト...