出典:gooニュース
最新中距離弾で報復とプーチン氏 米欧の長射程攻撃容認を非難
【モスクワ、ワシントン共同】ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナが米欧製の長射程兵器でロシア領を攻撃したことへの報復措置として、ウクライナ東部ドニプロのミサイル製造施設を最新の中距離弾道ミサイルで攻撃したと発表した。米欧が攻撃を容認したことで「ウクライナの地域紛争はグローバルな性格を帯びることになった」と強く非難した。
ロシアが「ICBM攻撃」=侵攻初か、米欧に警告―ウクライナ発表
ウクライナを軍事支援する米欧も核攻撃の対象となるとして、強くけん制している。ペスコフ大統領報道官は21日、記者団に「国防省に聞くべきで、話せることはない」とICBM発射について確認を避けた。 ロシアの主力ICBMは最大射程1万キロ以上で、米本土も攻撃できる。北朝鮮がICBM実験で繰り返す高高度の「ロフテッド軌道」で発射すれば、射程の短縮は可能。
中国EVメーカー、米欧との競争激化でアフリカに目を向ける―香港メディア
中国メディアの観察者網によると、香港英字メディアのサウスチャイナ・モーニング・ポストはこのほど、中国の電気自動車(EV)メーカーについて、「米国、欧州との競争が激化する中、アフリカに目を向けている」とする記事を掲載した。 記事はまず、中国自動車大手の北京汽車がエジプト国際モーターズ(EIM)の子会社アルカン・オートと提携してエジプト国内にEV組立工場を建設し
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