出典：gooニュース
札幌の小中学校で終業式 例年より5日短い冬休み 楽しみは「お父さんの誕生日に…」
札幌市内の小学校や中学校は25日が2学期の終業式です。小学校は夏休みが5日間長くなった影響で、冬休みは例年よりも5日短くなりました。終業式が行われるのは、札幌市の小学校196校と中学校96校、義務教育学校1校です。このうち札幌市豊平区の「福住小学校」では、児童が作文を読み上げ、2学期に頑張ったことや冬休みの予定を発表しました。
間借りの中学校で終業式 門前東小と西小
輪島市の小中学校で24日、2学期の終業式があり、能登半島地震で校舎が壊れるなどした門前東小と門前西小は間借りしている門前中で実施した。全校児童55人が出席し、冬休み中の注意事項などを聞いた。 両校は地震後、門前東小で1月24日に学校活動、2月19日に授業を再開した。8月下旬に校舎基礎の破損が判明したため、2学期から門前中で授業を行っている。
冬休み胸膨らませ 県内の小中学校で終業式
富山県内15市町村の小中学校で24日、2学期の終業式が行われ、児童生徒は冬休みへの期待に胸を膨らませた。 富山市呉羽小では、全校児童約550人が体育館に集まり、堀泰洋校長が「冬休み中も家族や周りの人に朝のあいさつをして、新年を迎えてほしい」と話した。 始業式は1月10日に行う南砺市の利賀学舎以外は8日に予定する。
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