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同性カップル続柄に「夫」「妻」 事実婚と同じ住民票、3市で開始
栃木県鹿沼市と神奈川県横須賀市、香川県三豊市は1日、同性カップルの住民票の続柄欄に、異性間の事実婚世帯と同様に「夫(未届)」「妻(未届)」と記載する対応を始めた。希望すれば、従来の「同居人」といった記載を新たな表記にした住民票の受け取りが可能となる。変更に伴う法的効力はない。 長崎県大村市が5月、男性カップルの続柄を「夫(未届)」とした住民票を交付。
横須賀市、同性カップルの続柄を事実婚と同じ表記に 住民票で神奈川県内初
横須賀市がLGBTQ+など性的少数者のカップルの住民票の続柄欄に、異性間の事実婚世帯と同様に「夫(未届)」「妻(未届)」と記載する方針を決めたことが28日、関係者への取材で分かった。神奈川県内自治体では初の取り組みで、7月1日から交付する。 住民票での同性パートナーの続柄は「同居人」「縁故者」などと記載するのが一般的とされる。
【続柄】を「ぞくがら」と読むと笑われる!?【読めないと恥ずかしい漢字クイズ】
役所や公的な書類で目にする「続柄」。「ぞくがら」だと思っていませんか?今回の漢字クイズは、実は間違って覚えているかもしれない?!身近な漢字の読み方をご紹介します。 【続柄】は「ぞくがら」と読まない!? 「続柄」とは、『家族・親族との関係を指す呼び方のこと』で、しばしば戸籍簿や住民票などの書類で目にしたり、社会保険関係の書類に記載することもあります。
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