出典:gooニュース
腐食に老朽化…下水道管巡る課題、維持管理を民営化も 20年後には4割が耐用年数超え
ただ、下水道管の維持管理には莫大(ばくだい)な費用がかかる。人口減少に伴い使用料収入の増加も期待できないため、短期間で更新するのは困難だ。大阪市では下水道管を市が保有したまま、維持管理業務を市が100%出資した民間会社に委託する運用をとっている。同市内で総延長約5千キロに及ぶ下水道管について年間55キロずつ更新作業も実施。
利上げ後も緩和環境維持=氷見野日銀副総裁
日銀の氷見野良三副総裁は30日、東京都内で講演し、24日の金融政策決定会合で政策金利の0.5%程度への引き上げを決めたことに関し、「利上げ後も緩和的な金融環境は維持されるため、引き続き経済活動をしっかりサポートしていく」と語った。
反落、半値押し水準を維持できるか
1月17日安値(38055.68)から24日高値(40279.79円)の上げ幅の半値押し(39167円)水準を維持できるかがポイントになりそうだ。注目の米連邦公開市場員会(FOMC)は金利据え置きを決めるなど、想定通りの結果で無風通過との受け止めが多い。また、前日に大引け後に発表したアドバンテスの決算は通期良好だっただけに、他の半導体関連株に好影響を及ぼすのか注目される。
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