アスペクト‐ひ【アスペクト比】
《aspect ratio》矩形(くけい)のものの長辺と短辺の比。テレビ、コンピューターのディスプレー、映画のスクリーンなどの場合は画面アスペクト比ともいう。紙の寸法、カメラの撮影画像についても...
アナログ‐テレビ【analog television】
アナログ方式のテレビ放送(地上アナログテレビ放送)に対応したテレビ。 [補説]日本では平成23年(2011)7月のアナログ停波に伴い、アナログ放送は地上デジタルテレビ放送へ移行された。停波後も地...
あられ‐もん【霰文】
細かい正方形を縦横に連続させた文様。
アンシ‐ルーメン【ANSIルーメン】
《ANSI lumen》ANSI(米国国家規格協会)が定めた、液晶プロジェクターなどの照明器具の明るさを表す単位。画面を縦横三分割して九つの領域に分け、それぞれの明るさの平均を求めたもの。かつて...
イー‐ディー‐ティー‐ブイ【EDTV】
《enhanced definition television/extended definition television》高画質テレビの規格の一。NHKが開発したハイビジョン(HDTV)に対...
うら‐かた【占形/占方】
1 太占(ふとまに)や亀卜(きぼく)に現れた縦横の割れ目の形。占いの結果。「この—持って、泰親がもとへ行け」〈平家・四〉 2 (占方)占いをすること。また、する人。「泰成、—に引き合はせ申すやう...
うわ‐ざし【上刺(し)】
1 布などを補強するため、太糸で碁盤の目のように縦横に縫うこと。また、縫ったもの。刺し子。 2 狩衣(かりぎぬ)や直垂(ひたたれ)の袖や裾、または裳(も)の腰に刺し通した組紐。 3 「上刺し袋」の略。
うん‐ら【雲鑼】
中国の打楽器の一。縦横に3個ずつ、最上列中央の上にさらに1個、計10個の鉦(かね)を木架の枠の中につり、木製の小槌(こづち)で打ち鳴らすもの。明楽(みんがく)・清楽(しんがく)に用いられた。
エス‐ディー‐ティーブイ【SDTV】
《standard-definition television》従来のNTSC方式にあたる標準的な画質のテレビ。走査線数は525本程度、画面の縦横比は3対4。SDテレビ。SD放送。→エッチ‐ディ...
エッチディー‐ティーブイ【HDTV】
《high-definition television》従来のテレビに比べ、走査線の数が多く、縦横の比が9対16になっている高画質のテレビ。高品位テレビ。高精細テレビ。 [補説]日本で一般的に用...