出典:gooニュース
耕作放棄地で収穫された米240キロ、アフリカへ 大和郡山市
奈良県大和郡山市の耕作放棄地で作られた米が、アフリカのマリ共和国への支援米となって旅立った。耕作放棄地を活用した食糧支援は、県内で27年続いている。 米を栽培したのは、市内で農業を営む森山欣哉さん(71)。農家の高齢化により耕作放棄地となっていた2400平方メートルほどの水田で支援米を収穫している。2013年から毎年耕作を続け、今回も昨年10月に240キロを収穫した。
ネットで見つけた土地は『耕作放棄地』だった 東京の45歳男性会社辞めて農業はじめる きっかけは「農業を次世代につなげる仕組みを作りたい」
今いるところが鳴子温泉と道の駅のちょうど真ん中くらいになるんですけど、人が集まるところって意味では非常にポテンシャルがあるなと思って」買った土地は「耕作放棄地」だった…早速、ネットで見つけたおよそ3ヘクタールの土地を買いましたが、そこは20年以上の耕作放棄地でした。
耕作放棄地減少へタッグ 氷見(富山)の餅店と農業法人が新商品
日名田屋餅店(富山県氷見市伊勢大町)は、農業法人のウルキ開発(同市十二町)が耕作放棄地で栽培した新大正もちの玄米を使い、「氷見げんまい餅」を作った。連携により農業の担い手不足解消や耕作放棄地減少を目指す。 不動産のウルキ開発の坂下祐生社長(53)が地元で増えている耕作放棄地を何とかしたいと農業法人の資格を取得。
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