胴上げ／胴揚げ（どうあげ）とは？意味・読み方・使い方

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どう‐あげ【胴上げ／胴揚げ】
の解説

［名］(スル)大勢で、人のからだを横にして何回も空中に投げ上げること。多くは、祝福するときなどに行うが、制裁やいたずらの気持ちですることもある。「監督を—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

胴上げの例文(3)

出典：青空文庫

･･･だぞ、まかり間違やあ胴上げして鴨のあしらいにしてやらあ」　口を極め･･･泉鏡花「夜行巡査」
･･･ら、剣をかざして、「胴上げい、用意っ。」といいました。　楢夫は、草･･･宮沢賢治「さるのこしかけ」
･･･十一、ノルデは三べん胴上げのまま地べたにべちゃんと落とされた。　ど･･･宮沢賢治「ペンネンノルデはいまはいないよ　太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ」

胴上げの前後の言葉

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