アピアランス‐ケア【appearance care】
《アピアランスは見た目の意》がん治療にともなう脱毛や皮膚炎などで生じる心理的・社会的な苦痛を、さまざまな方法で軽減するための支援。
いくもう‐ざい【育毛剤】
少なくなった頭髪を増やす薬。また、脱毛を予防する薬。発毛剤。毛生え薬。
いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】
薬機法に基づき医薬品と区別されている、人体に対する作用が緩やかな薬品。蚊取り線香・日焼け止めクリーム・脱毛剤・歯みがきなど。
ウェルナー‐しょうこうぐん【ウェルナー症候群】
《Werner's syndrome》ドイツの医師オットー=ウェルナーにより注目された早老現象を伴い皮膚萎縮を特徴とする疾患。思春期ごろ、身長の発育がとまり、脱毛や筋肉の萎縮、皮膚の乾燥などの症...
エステティック【(ドイツ)Ästhetik/(フランス)esthétique】
《「エステティク」「エステティーク」とも》 1 美学。審美眼。 2 美顔術・メイクアップ・脱毛・痩身(そうしん)法などによって美しくすること。全身美容。
エー‐ジー‐エー【AGA】
《androgenetic alopecia》⇒男性型脱毛症
かくていてき‐えいきょう【確定的影響】
放射線被曝が人体に及ぼす影響を分類する概念の一。放射線量がある閾値(いきち)を超えた時に確実に症状が現れ、放射線量が高いほど症状が重くなるような影響をさす。脱毛、皮膚障害、白内障などの症状があり...
こうひ‐しょう【紅皮症】
広範囲の皮膚が赤くなり、表層の角質がふけのようにはがれ落ちる一群の皮膚病。かゆみが強く、重症になると脱毛やつめの変形などもみられる。剝脱(はくだつ)性皮膚炎。
じゅうえん‐はげ【十円禿】
《十円玉ほどの大きさの脱毛部分ができることから》円形脱毛症の俗称。
じょもう‐ざい【除毛剤】
⇒脱毛剤(だつもうざい)