出典:gooニュース
昨秋右肘脱臼骨折の静岡ブルーレヴズFB奥村翔が今季初のリザーブ入り 8日にBR東京戦
9月末に行われたプレシーズンマッチの接触プレーで、右肘を脱臼骨折。手術を受け、全治3か月と診断された。リハビリに励んでいる間にチームは開幕3連勝。「うれしいけど、もどかしいし悔しい気持ちでした」 FBだけでなく、複数のポジションができるのが強みで「出番は終盤、試合を決めに行く場面になる。自分の役割を果たしたい」と闘志をのぞかせた。この日はキックも入念に練習。
広島・ドラ1佐々木 左肩脱臼の影響なし 充実発進 新井良太コーチ高評価「すごく可能性感じる」
昨年11月に負った左肩脱臼の影響で2軍スタートとなったドラフト1位・佐々木泰内野手(22)=青学大=は、フルメニューを消化。初日を振り返り、「すごい充実した一日を送れた」とプロとしての第一歩を順調に踏み出した。 背番号「10」がバットを握ると、一気に注目が集まった。左肩を気にするそぶりはない。佐々木はスイングの力感を「10割近く」と明かし、患部に問題がないことを強調。
ドジャース大谷翔平が左肩脱臼直後にチームに送った日本の曲とは?「消せ消せと盛り上がった」
シリーズ終了後に脱臼の手術を受けた。大谷は負傷直後、ニューヨークへ向かうチームにテキストメッセージを送った。ベテランのミゲル・ロハス内野手によると「みんなナイスゲーム。前回(優勝した時は)ベリンジャー選手が脱臼。今回は僕は脱臼。ワールドチャンピオンへのいい兆しだ」と記されていたという。チームメートたちもすぐに反応。
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