おんきょう‐こうか【音響効果】
1 演劇・放送・映画・音楽などに使われる擬音などの効果。 2 ホールやスタジオなどで演奏などをするときの、音のひびき方の特性や良否。
かたな‐めきき【刀目利き】
刀の良否や真偽を鑑定すること。また、その人。
かん‐てい【鑑定】
[名](スル) 1 書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判定すること。目利き。「筆跡を—する」 2 物事を判断すること。また、その判断。「ねぼけてあんな珍語を弄するのだろうと...
けいえい‐ぶんせき【経営分析】
貸借対照表・損益計算書などの財務諸表や原価資料などを分析・比較・検討して、企業の財政状態および経営成績の良否を明らかにすること。
こめ‐さし【米刺(し)/米差(し)】
米俵に突き刺して中の米を少し引き出し、その種類・良否を調べるために用いる、先を斜めにそいだ竹または金属製の筒。
さんし‐けんてい【産子検定】
子畜の産肉性・泌乳量等の能力や遺伝的不良形質の出現などを調べ、親畜の良否を判定すること。
しつ【質】
1 そのものの良否・粗密・傾向などを決めることになる性質。実際の内容。「量より—」「—が落ちる」 2 生まれながらに持っている性格や才能。素質。資質。「天賦の—に恵まれる」「蒲柳(ほりゅう)の—...
ぜつえん‐ていこう【絶縁抵抗】
絶縁された導体間の電気抵抗。絶縁状態の良否を示す。
ぞう‐ひ【臧否】
よいことと悪いこと。善悪。良否。また、よしあしを批判すること。
ため・す【試す】
[動サ五(四)]物事の良否・真偽や能力の程度などを実際に調べ確かめる。こころみる。「機械が動くかどうか—・してみる」「体力の限界を—・す」 →試(こころ)みる[用法] [可能]ためせる