あい【愛】
1 親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「—を注ぐ」 2 (性愛の対象として)特定の人をいとしいと思う心。互いに相手を慕う情。恋。「—が芽生える」...
き‐ざ・す【兆す/萌す】
[動サ五(四)] 1 草木が芽を出す。芽生える。「新芽が—・す」 2 物事が起ころうとしている気配がある。心の中にある感情や考えなどが生まれる。「日射しに秋の色が—・す」「淡い恋心が—・す」 [...
こい‐ごころ【恋心】
恋しいと思う心。「淡い—を抱く」「—が芽生える」
ない‐にゅう【内乳】
種子内で、胚が生長を開始して芽生えるまで、胚の栄養源となるでんぷん・たんぱく質・脂肪などを蓄えている組織。内胚乳。
ゆう‐じょう【友情】
友達の間の情愛。友人としてのよしみ。「—が芽生える」「—に厚い」 [補説]書名別項。→友情