おぎわらしげひで【荻原重秀】
[1658〜1713]江戸中期の幕臣。勘定奉行。通称、彦次郎。貨幣改鋳を行い、一時的に幕府の財政難を救った。私利をむさぼったとされ、新井白石の弾劾により失脚。
おぎわらせいせんすい【荻原井泉水】
[1884〜1976]俳人。東京の生まれ。本名、藤吉。河東碧梧桐 (かわひがしへきごとう) とともに新傾向俳句を唱え、俳誌「層雲」を創刊。自由律俳句を確立。句集「原泉」「長流」、評論「旅人芭蕉」「奥の細道評論」など。
おぎわらもりえ【荻原守衛】
[1879〜1910]彫刻家。長野の生まれ。号は碌山 (ろくざん) 。小山正太郎に油絵を学び、のち渡仏して彫刻に転向。作風はロダンの内的生命力の表現に負うところが多く、近代彫刻の幕を開いた。遺作は郷里長野県安曇野 (あづみの) 市の碌山美術館に収蔵。
出典:gooニュース
ドルトムントが荻原拓也不出場のディナモ・ザグレブに敵地で快勝し4位浮上【CL】
ザグレブのDF荻原拓也はベンチ入りも出場しなかった。 前節スロバン・ブラチスラヴァに4-1と快勝した16位ディナモ・ザグレブ(勝ち点7)は、荻原がベンチスタートとなった。
ディナモ・ザグレブ荻原拓也が好守で大活躍!チームはスロバキア王者に完勝
浦和レッズからレンタル加入中の荻原拓也は、公式戦2試合連続となる先発出場を果たした。試合は4-1でディナモ・ザグレブが勝利した。荻原は75分に退いている。
先発の荻原拓也は相手の決定機阻止などで貢献
マルコ・ピアツァがボールを受けたタイミングで、荻原が相手を引きつけるように内側のスペースをスプリント。ピアツァが右足に持ち替えてクロスを送ると、ニアに飛び込んできたペタル・スチッチがヘディングで合わせてゴールを奪った。 さらに、後半開始早々の51分には荻原が守備でチームを救う。
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