おぎわらしげひで【荻原重秀】
[1658〜1713]江戸中期の幕臣。勘定奉行。通称、彦次郎。貨幣改鋳を行い、一時的に幕府の財政難を救った。私利をむさぼったとされ、新井白石の弾劾により失脚。
おぎわらせいせんすい【荻原井泉水】
[1884〜1976]俳人。東京の生まれ。本名、藤吉。河東碧梧桐 (かわひがしへきごとう) とともに新傾向俳句を唱え、俳誌「層雲」を創刊。自由律俳句を確立。句集「原泉」「長流」、評論「旅人芭蕉」「奥の細道評論」など。
おぎわらもりえ【荻原守衛】
[1879〜1910]彫刻家。長野の生まれ。号は碌山 (ろくざん) 。小山正太郎に油絵を学び、のち渡仏して彫刻に転向。作風はロダンの内的生命力の表現に負うところが多く、近代彫刻の幕を開いた。遺作は郷里長野県安曇野 (あづみの) 市の碌山美術館に収蔵。
出典:gooニュース
鹿児島市出身の荻原大地選手がパリ五輪・水球代表に内定
初めてのオリンピックに向けて荻原選手は「ずっと夢だったオリンピックの舞台に立つことが決まり、とてもうれしいです。これまで僕を支えてくれた方々にオリンピックという最高の舞台で一番活躍して恩返ししたいです」とコメントしています。 また、高校時代の恩師も、荻原選手の活躍にエールを贈ります。
パリ五輪 水球男子日本代表に荻原大地(日体大4年、鹿児島南高卒)
日本水連は22日、パリ五輪に出場する水球男子の日本代表13人を発表し、日本体育大学4年のFP荻原大地選手(21)=鹿児島南高卒=を選出した。 同競技の県関係者では、リオ、東京大会の福島丈貴選手(同高出身)以来。
「あり得ないことが起きている」…荻原博子さんかたる投資偽広告で7000万円被害、削除依頼もメタ対応鈍く
経済ジャーナリストの荻原博子さんは15日、自著「投資なんか、おやめなさい」を手にそう憤った。 昨年6月頃、出版社から「FBで偽の荻原さんが投資を勧めています」と連絡があり、被害を知った。複数の著書の写真が投資を呼びかける偽広告に無断で使われていた。 荻原さんによると、出版社がメタ側に削除を要請したが、返事はなかったという。
もっと調べる