出典:gooニュース
丸住製紙(株)~ 倒産した地元の“名門”製紙会社の微妙な立ち位置 ~
丸住製紙に従業員の希望退職を実施しているのか、これからするのかという問いに対し、丸住製紙は「答えられない」とし、四国中央市の担当者は、「丸住製紙の自主退職者が増えているので、特設ページを案内している」と答えた。
丸住製紙への造成地、四国中央市が譲渡契約解除 92億円分宙に浮く
愛媛県四国中央市は、丸住製紙(本社・同市、民事再生手続き中)の工場移転を念頭に臨海部に整備した造成地について、同社との譲渡契約を解除したと明らかにした。同社からの支払いが滞ったためだという。 市港湾課によると、この造成地は同市大江地区にある「西部臨海土地造成地」の一部。
社員みなが育業する企業を目指す 大王製紙
2021年、当時多くの企業が男性育業の推進に苦戦する中、大王製紙株式会社は男性社員の育業取得率100%を掲げ、2023年度には9割超を達成した。おむつなどベビー用品を扱う企業ならではのユニークなイベントや、ハンドブックの作成、管理職研修の実施といった取組が急ピッチに進む。詳細をコーポレート部門人事本部ダイバーシティ推進部の田邊典代執行役員部長と、同部ダイバーシティ推進課の矢島広貴氏に聞いた。
もっと調べる