いしい‐れんぞう【石井連蔵】
[1932〜2015]野球選手・指導者。茨城の生まれ。投手として六大学野球リーグで活躍。社会人野球を経て早稲田大学の監督としてチームを率いた。監督退任後は日本学生野球協会や全日本大学野球連盟で要...
かおみせ‐がいこう【顔見せ外交/顔見世外交】
新しく首脳となった人、また次期首脳等の要職に就任予定の人が外交関係のある国を訪問し、その国の首脳等と会見して存在を披露すること。
ガラス‐の‐てんじょう【ガラスの天井】
職場などでの昇進を阻む、目に見えない制限をたとえていう語。多く、組織内で、能力のある女性や社会的少数者が要職に就けない状態についていう。グラスシーリング。
きゅうじ‐ちゅう【給事中】
1 中国の官職名の一。秦・漢時代は宮中で給仕をする下級の役職であったが、隋・唐代以降は門下省に属し、天子の詔勅を審議する要職となった。明・清代は天子をいさめる官。 2 少納言(しょうなごん)の唐名。
けん‐しょく【顕職】
地位の高い官職。要職。「高位—に至る」
こうきゅうじむ‐レベル【高級事務レベル】
外国との折衝など、事務レベルで行われる協議・会合のうち、高級官僚(局長クラス以上)など事務方の要職者が参加する場合をいう。
さん‐ぎ【参議】
[名](スル) 1 国家の政治上の議事に参与すること。また、その人。 2 (「三木」とも書く)古代、令外(りょうげ)の官の一。太政官(だいじょうかん)に置かれ、大・中納言に次ぐ要職。四位以上の人...
しゅっ‐とう【出頭】
[名](スル) 1 本人がその場所、特に役所・警察などに出向くこと。「裁判所に—する」 2 他よりぬきんでること。特に、寵愛を受けて立身出世すること。また、その人。「主君の気に入りて、知行をとり...
しょく【職】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 本分として担当すべき役目や任務。「職員・職掌・職責・職務/汚職・解職・官職・劇職・辞職・重職・殉職・神職・聖職・奉職・役職・要...
しんたい‐けんさ【身体検査】
1 身体の発育状態や病気の有無を検査すること。 2 服装や所持品などを検査すること。 3 (比喩的に)閣僚、政府関係機関の長などの要職候補について、就任後批判の種になるような交友関係、金銭関係な...