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しょく‐ばい【触媒】
化学反応の前後でそれ自身は変化しないが、反応の速度を変化させる物質。水素と酸素から水を生じさせる際の白金黒(はっきんこく)など。反応を速くする触媒を正触媒、遅くする触媒を負触媒という。 [補説]...
しょくばい【触媒】
田久保英夫の小説。昭和53年(1978)刊。翌年、第29回芸術選奨文部大臣賞受賞。
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