出典:gooニュース
立川志らぴーさん、小気味よい話芸披露 南陽で独演会、山形と縁深い落語家
山形大OBの落語家・立川志らぴーさん(32)の独演会が21日、南陽市の「つるのこ」で開かれ、住民らが小気味よい話芸に引き込まれていた。 志らぴーさんは、人気落語家立川志らくさんの弟子。2023年1月に二つ目に昇進した。東京生まれだが、同市宮内は母方の実家があり、山形と縁が深い。
杜のホールはしもと 二つ目噺家 話芸で勝負 3月9日 さがみはら若手落語家選手権〈相模原市緑区〉
同選手権は、落語協会、落語芸術協会、五代目円楽一門会、落語立川流の四派に所属する二ツ目落語家が、己の話芸で勝負する若手の登竜門の一つとされる大会。当日の観客投票によって優勝者を決める。本選会に出場するのは予選会を勝ち抜いた三遊亭らっ好さん、三遊亭ふう丈さん、鈴々舎美馬さん、立川寸志さんの4人と、各予選会の2位の中で惜敗率が最も高かった笑福亭希光さん。
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