ごえいくちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごえいかん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海上交通の安全確保に重要な役割を担う。ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)、ミサイル護衛艦(DDG)、汎用護衛艦(DD)、地方隊に配備される小型護衛艦(DE)などの艦種がある。 [補説]2の艦船の名称は、汎用護衛艦・ヘリコプター護衛艦・ミサイル護衛艦が天象・気象・山岳・地方、小型護衛艦が河川にちなんで命名される。
出典:gooニュース
中国外務省、海自護衛艦の台湾海峡通過を批判=「平和と安定を妨害」
【北京時事】海上自衛隊の護衛艦「あきづき」が2月に台湾海峡を単独で通過したことに関し、中国外務省の林剣副報道局長は3日の記者会見で、「中日関係や台湾海峡の平和と安定を妨害すべきでない」と批判した。 林氏は、各国が台湾海峡を航行する権利を尊重するとしつつも、「いかなる国であれ、航行の自由の名の下に中国の主権と安全を脅かすことに断固反対する」と主張した。
中国 海自護衛艦の台湾海峡通過に反発「主権と安全を脅かすことに断固反対」
海上自衛隊の護衛艦が先月上旬、台湾海峡を初めて単独で通過したことに対し、中国外務省の報道官は「中国の主権と安全を脅かすことに断固反対する」と強く反発しました。日本政府の関係者によりますと、先月上旬、台湾海峡を通過したのは海上自衛隊の護衛艦「あきづき」で、日本の護衛艦が台湾海峡を単独で通過したのは初めてだということです。
護衛艦「かが」米仏空母と初の共同訓練に独占密着【バンキシャ!】
先月、アメリカ軍が誇る世界最大級の空母「カール・ビンソン」、フランスの原子力空母「シャルル・ドゴール」、そして日本の大型護衛艦「かが」が参加する初の共同訓練が行われました。その全容とは、「バンキシャ!」が独占密着しました。 (詳しくは動画でご覧ください/3月2日放送『真相報道バンキシャ!』より)
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