アクセル
《acceleratorの略》自動車などの加速装置。このペダルを踏むと、キャブレター(気化器)の絞り弁が開き、エンジンの回転数が増す。アクセルペダル。加速ペダル。 [補説]作品名別項。→アクセル
あし‐ずり【足摺り】
身をもがき、じだんだを踏むこと。とりかえしのつかないことを悔やむときの動作。「されば翁は—をして罵(ののしり)わめく」〈芥川・奉教人の死〉 [補説]本来は、倒れた状態で足をすりあわせて泣き嘆くこ...
あし‐ぶみ【足踏み】
[名](スル) 1 立ち止まったまま両足で交互に地面や床の同じ所を踏むこと。「—ミシン」 2 物事の進行が止まって、同じような状態が続くこと。停滞。「工事は—している」 3 舞楽・能楽などで、足...
あしぶみ‐ミシン【足踏みミシン】
踏み板を踏む力をベルトの回転を通して伝え、動力源としたミシン。
いさざ【魦】
1 ハゼ科の淡水魚。全長8センチくらい。琵琶湖特産で、主に秋、いさざ網とよぶ底引き網で漁獲し、鮨(すし)・飴煮(あめに)などにする。《季 冬》「道さむく量りこぼしの—踏む/青畝」 2 シロウオの別名。
いちいん‐とうてい【一韻到底】
中国の古詩の押韻のしかた。途中で換韻(かんいん)せず、始めから終わりまで同じ韻を踏むこと。→換韻
いち‐るい【一塁】
野球で、走者が最初に踏む塁。ファーストベース。ファースト。
韻(いん)を押(お)・す
⇒韻を踏む
うぐいす‐ばり【鶯張り】
木造の床の張り方の一。踏むと床板を留めたかすがいがきしり、鶯の声に似た音を出す。京都の知恩院のものが有名。
うんどう‐チック【運動チック】
チックのうち、不随意に、身体が素速く反復して動いてしまう症状。強い瞬きをする、首を激しく振る、肩をすくめる、地面を強く踏むなど。→音声チック