いか‐リング【烏賊リング】
料理で、イカの胴を輪切りにしたもの。フライなどにする。
いきなり‐だんご【いきなり団子】
輪切りにしたサツマイモと小豆餡(あん)を小麦粉の皮で包み、蒸したもの。熊本県の郷土菓子。 [補説]名称は、熊本地方の方言で「簡単・手軽」を意味する「いきなり」から、また、いきなり客が来ても作って...
いときり‐だんご【糸切り団子】
糸でくくって輪切りにした団子。あやめだんご。
いも‐なっとう【芋納豆】
サツマイモを細かい角形あるいは輪切りにしてゆで、糖蜜にひたしてから煮つめ、砂糖をまぶした菓子。
いも‐ばん【芋版】
サツマイモなどを輪切りにした面に、文字や図案を彫りつけた版。絵の具や墨を塗って紙や布に押す。
いわい‐だいこん【祝(い)大根】
ダイコンの一品種。直径3センチ程で細く小さい。輪切りにして、正月の雑煮に用いる。奈良県を中心に、主に関西で栽培される。
おたふく‐あめ【阿多福飴】
棒状のさらし飴で、どこを輪切りにしてもおたふく面の模様が出るように作ってあるもの。
オッソブーコ【(イタリア)ossobuco】
《子牛のすねの骨の意》イタリア料理の一種。骨ごと輪切りにした子牛のすね肉に小麦粉をまぶし、タマネギ・ニンジンなどとともに炒めて白ワイン・トマトなどと煮込んだもの。
オランジェット【(フランス)orangette】
オレンジのフリュイコンフィを、チョコレートで包んだ菓子。皮の部分のみを細切りにして用いるものと、果肉の部分も残したまま輪切りにするものとがある。 [補説]フランス語では、コンフィにする前の小さめ...
か【窠】
瓜を輪切りにした形に似た文様または紋所。一説に、蜂の巣の形ともいう。窠の紋。木瓜(もっこう)。