逆戻り（ぎゃくもどり）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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ぎゃく‐もどり【逆戻り】
の解説

［名］(スル)再びもとの場所・状態に戻ること。「話し合いが—する」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

逆戻りの例文(9)

出典：青空文庫

･･･も酔いが醒めて藤吉が逆戻りしましたのか、おとなしく仕事に出て参りま･･･国木田独歩「女難」
･･･った筈のベッドへまた逆戻りした。大西は、いつもの元気に似ず、がっか･･･黒島伝治「氷河」
･･･ると、また『芥川』に逆戻りして、辻潤氏に心酔しました。（太宰って、･･･太宰治「虚構の春」

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