出典:gooニュース
公職選挙法違反で罰金50万円 元選対事務局長に有罪判決 時給について運動員と相談 共犯者と口裏合わせ
公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けたのは、長崎市油屋町の団体職員・白本浩衛被告(67)です。 判決によりますと白本被告は、2024年10月の衆院選で長崎1区から立候補した下条博文元県議の選挙対策本部で事務局長を務めていました。
衆院選巡る公職選挙法違反 下条陣営幹部の男に「罰金50万円の判決」運動員に口止めとの指摘《長崎》
去年の衆議院選挙を巡り、公職選挙法違反の罪に問われた男の裁判の判決公判が行われました。長崎地裁は「報酬として金銭を供与すること になるとの認識があった」と認め、罰金50万円の判決を言い渡しました。判決を受けたのは、去年10月の衆議院議員選挙で長崎1区で落選した自民党の元県議 下条博文氏の陣営関係者で、長崎市の団体職員 白本浩衛被告67歳です。
公職選挙法違反の罪で有罪判決 白本被告に罰金50万円「時給について他の運動員と話していた」
公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けたのは、長崎市油屋町の団体職員 白本浩衛被告(67)です。 判決によりますと、白本被告は2024年10月の衆院選で候補者を当選させる目的で12人に対して時給1000円の報酬を約束し、投票を呼びかける事前運動をしました。
もっと調べる