出典:gooニュース
【ソフトバンク】山川穂高 アーチ量産モードも…〝解禁〟魚雷バットに興味「気になる、触ってみたい」
ソフトバンク・山川穂高内野手(33)が11日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「4番・一塁」で先発出場し、2本の本塁打を含む3安打2打点と大暴れ。9回土壇場で追い付かれたチームも延長10回の末に5―4で競り勝ち、引き分けを挟んで4連勝を飾った。 貫禄の2発だった。1本目は4回、昨季同僚だった相手先発・石川柊から内角の直球を捉えると、打球は左翼席へ届く3号ソロ。圧巻は同点の9回に飛
メジャーで本塁打量産し大きな話題の魚雷バット、きょう11日から日本のプロ野球でも使用OKに
バットの芯が通常のものより太く、より手元に近い位置にあるこのバットは、ヤンキースの選手たちが使用して本塁打を量産し、大きな話題となっている。近年、投高打低の傾向となっていることにどんな影響を与えるかなど、注目される。
量産モード 試合前には“魚雷バット”試し打ち「バットがスムーズに出てくる感じ」
直近4試合3発と量産モードに入り「いいバッティングだった。何をどうしようっていうのは、日々明確になってきている」と手応えをにじませた。 試合前の打撃練習では、米大リーグで使用されて話題の新型バット「トルピード(魚雷)」で試し打ち。「お試しみたいな感じで作ってもらった。バットがスムーズに出てくる感じ。興味はすごくある」と好感触を口にした。
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