出典:gooニュース
高岡の桜井鋳造自己破産申請へ
帝国データバンク、東京商工リサーチの両富山支店によると、仏具製造の桜井鋳造(高岡市長慶寺、櫻井孝一代表)は18日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。2023年9月期時点の負債総額は約1億円。 1946(昭和21)年創業。需要が減少し、23年9月期の売上高は約6千万円にとどまり、債務超過に陥った。
宗教用具製造「桜井鋳造」事業停止 自己破産申請へ 負債総額1億円見込む
宗教用具の製造業に携わる「桜井鋳造」は15日までに事業を停止し、自己破産の申請準備に入ったことが帝国データバンクの調べでわかりました。帝国データバンク富山支店によりますと、桜井鋳造は1946年(昭和21年6月)に個人創業、1993年(平成5年)10月に法人改組した宗教用具製造業者です。
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