出典:gooニュース
軟鉄鍛造アイアンはどこがいい? ウェッジはライン出しが決め手!?
昨年、「アムンディ・エビアン選手権」で日本女子4人目のメジャー優勝者になった古江彩佳。米ツアー今季開幕戦で彼女のセッティングを撮影すると面白い傾向を発見。昨年語っていた本人の言葉とともに、その詳細をレポートしたい。 ドライバーは『ブリヂストン B3 MAX(9.5度)』ヘッドに、『スピーダーNXグリーン 50S』シャフトを組み合わせて昨年から使用しているが、本人
軟鉄鍛造はラインが出せるの?
顔はシンプルで癖がなくて、フェースターンをそれほどしなくていいと感じるモデルですね」アイアンは5I~PWで軟鉄鍛造の『T//WORLD Vxプロト』ヘッドに『N.S.PRO モーダス3 ツアー105 S』シャフトを採用。どうやらこれもぞっこんのようだ。「このアイアンは昨年、練習日に打ってすぐに試合で使いました。見た目がカッコよくて打感が柔らかい。
アルミニウム鍛造の新素材技術「FORTEGA(フォルテガ)」がスゴイ
こうしたインフラを活かして、アルミニウム鍛造のほかに、マグネシウム鍛造、そして2011年に実用化した超超ジュラルミン鍛造など、3つの製法を使いわけて多様な製品展開をしてきました。 フォルテガはその第4弾。広義で捉えるとアルミニウム合金を使った鍛造製法の一種ですが、素材や生産方法には、BBSジャパン独自の技術が多々潜んでいるそうです。
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