出典:gooニュース
山梨の山火事が発生10日目で鎮圧 拡大の危険なく、残り火確認継続
山梨県笛吹市と甲府市境付近の山林で18日に発生した山火事について、笛吹市消防本部が発生から10日目にあたる27日午後1時40分、鎮圧状態であることを確認した。県などが同日発表した。今後は鎮火に向けて、残り火の確認など警戒活動を続けるという。 県などによると、27日は甲府地区と笛吹市の両消防本部の約20人が入山し、背負い式消火水のうによる消火や警戒活動を行った。
大蔵経寺山の火災 10日目で鎮圧 火災拡大の危険がなくなった 43haの山林が焼ける 山梨
現在、煙や炎は確認されておらず、発生から10日目の27日午後1時40分に火災の拡大の危険がなくなったとして鎮圧状態となりました。
山梨の山火事、発生10日目でようやく鎮圧 東京ドーム9個分以上焼く
甲府市と山梨県笛吹市にまたがる大蔵経寺山(715メートル)で起きた山林火災で、総務省消防庁は27日、火災が同日午後1時40分に鎮圧したと発表した。今月18日の通報から10日目での鎮圧となった。同庁によると、けが人はなかった一方、東京ドーム約9・2個分に当たる約43ヘクタールが焼けた。
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