出典:gooニュース
東海第2原発で「労災隠し」か 防潮堤工事で作業員が骨折、報告せず 下請け会社など書類送検
東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事で起きた労働災害を報告しなかったとして、水戸労働基準監督署は10日、労働安全衛生法違反の疑いで、3次下請けの建設工事会社「サテック」(宇都宮市)と代表取締役(73)、2次下請けの取締役(53)を書類送検したと発表した。
静岡県西伊豆町の津波対策を研究 防潮堤の建設計画はないものの津波避難場所を200メートルごとに整備
静岡大学の望月美希講師は、高齢化率が高く、防潮堤の整備がされてない西伊豆町に注目して、現地調査を行った研究成果を発表。 南海トラフ地震による津波が最大14.4メートルと予想されるものの、防潮堤の建設計画はなく、その理由として町の主要産業が海水浴などの観光業や漁業であり、防潮堤を望む声が強くないと説明しました。
西条市の防潮堤沿いで不法投棄ごみ拾い 約70人でトラック2台分
産業廃棄物処理業者や愛媛県などでつくる東予地方局不法投棄防止対策推進協議会は26日、西条市ひうちにある防潮堤沿いの市道で、不法に捨てられたごみの清掃活動をした。約70人が参加し、1時間で2トントラック2台分のごみを集めた。 同協議会は、えひめ産業資源循環協会西条地区や同市、新居浜市、四国中央市など10団体で構成。協力して清掃活動を毎年1回催している。
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