でん‐わ【電話】
[名](スル) 1 電話機を用いて通話すること。「—をかける」「—に出る」「自宅に—する」 2 電話機。また、電話回線。「—を引く」「公衆—」「携帯—」
でんわ‐かいぎ【電話会議】
一度に3台以上の電話を使って、同時に会話できるシステムまたはサービス。固定電話・携帯電話・IP電話などを利用し、国内・国外問わず会議を行うことができ、時間の節約やコストの削減に役立つ。
でんわ‐かにゅうけん【電話加入権】
NTT(日本電信電話株式会社)の固定電話契約者が電話を利用できる権利。
でんわかんゆう‐はんばい【電話勧誘販売】
販売業者が消費者の職場や自宅に電話をかけたり、消費者に電話をかけさせたりして、商品やサービスを販売すること。特定商取引法の規制対象となる。
でんわ‐き【電話機】
音声を電気信号に変換して離れた場所に送り、再び音声に戻して通話する機械。
でんわ‐きょく【電話局】
電話の架設や交換・保守に関する業務を行う所。日本電信電話株式会社(NTT)に所属し、現在は支店または営業所に改称。
でんわ‐ぐち【電話口】
通話中の電話機。「—に呼び出す」
でんわ‐こうかん【電話交換】
通話しようとする人の電話線を、相手方の電話線に接続すること。また、その業務。「—機」 [補説]日本では明治23年(1890)開始。はじめ電話交換手による手動接続であったが、次第に機械式の自動交換...
でんわ‐こうかんき【電話交換機】
⇒ピー‐ビー‐エックス(PBX)
でんわ‐こうかんしゅ【電話交換手】
電話交換の業務を行う人。交換手。