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辞書
1 振り返って見ること。
「万度 (よろづたび) —しつつはろはろに別れし来れば」〈万・四四〇八〉
2 過去を振り返ること。
「いと心澄めるやうにて、世に—すべくも思へらず」〈源・帚木〉
3 気に掛けること。懸念すること。
「大宮にのみ久方の昼夜分かず仕ふとて—もせぬわが宿の」〈古今・雑体〉
4 後ろだてになって世話をすること。情けをかけること。うしろみ。
「身にあまるまで御—を賜はりて」〈源・少女〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・武后は人天を顧みず、冷然と正義を蹂躙した。しかし李敬業の乱に当り・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・下男の恋慕の心などは顧みなかった。のみならず人の悪い朋輩は、早く・・・ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
・・・をやわらげて彼の方を顧みた。けれども彼は父と同様珠算というものを・・・ 有島武郎「親子」
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出典:gooニュース
「電話なんてかけてくるなよ」家庭を顧みない夫。最初の結婚は2年で破綻し.../信じた夫は嘘だらけ
幸せな結婚生活を描いていたのに、配偶者の思ってもみなかった面を知り、離婚を決意することもあります。シングルマザー・えりもその一人でした。優しかった夫は結婚後に豹変。すぐに子どもも授かったのに、生活費は3万円で...。『信じた夫は嘘だらけ 浮気・ワンオペ・DV...地獄の結婚生活を終わらせます』(KADOKAWA)は、夫のモラハラと経済的DVで追い詰められたえりが、クズ夫との悪縁を断ち
毎日が発見ネット2024/12/31 19:25
顧みる
顧みられない熱帯病
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