ちょう‐でんす【兆殿司】
明兆(みんちょう)の通称。
ちょう‐どうりょう【張道陵】
張陵(ちょうりょう)の通称。
ちょうねん【奝然】
[?〜1016]平安中期の三論宗の僧。京都の人。永観元年(983)入宋、大蔵経や三国伝来といわれる釈迦(しゃか)像を持ち帰った。帰国後、嵯峨に清涼寺を建てようとして果たせず、弟子が建立。
ちょう‐ひ【張飛】
[166?〜221]中国、三国時代の蜀(しょく)の武将。涿(たく)郡(河北省)の人。字(あざな)は益徳。関羽とともに劉備をたすけて魏・呉と戦った。勇猛だが粗暴で、呉討伐の際に部下に殺された。
チョウ‐フォウハイ【周仏海】
⇒しゅうふつかい(周仏海)
ちょうぶんさい‐えいし【鳥文斎栄之】
⇒細田栄之(ほそだえいし)
ちょう‐ぶんせい【張文成】
⇒張鷟(ちょうさく)
ちょう‐べん【張勉】
⇒チャンミョン(張勉)
ちょうめい【長明】
⇒鴨長明(かものちょうめい)
ちょう‐もうふ【趙孟頫】
[1254〜1322]中国、元代の画家・書家・文人。呉興(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は子昂(すごう)。号、松雪道人。宋の皇族の出身であるが、元朝に出仕。書は王羲之(おうぎし)に、絵は...