か‐あん【何晏】
[?〜249]中国、三国時代の魏(ぎ)の学者。字(あざな)は平叔(へいしゅく)。南陽・宛(えん)(河南省)の人。老荘の学を好み、王弼(おうひつ)とともに玄学の風を開いた。明(めい)帝に仕え列侯と...
か‐おうきん【何応欽】
[1890〜1987]中国の軍人・政治家。貴州省興義県の人。日本の陸軍士官学校卒。蒋介石の腹心として国民革命軍の要職を歴任。1935年日本との間に梅津‐何応欽協定を締結。1949年、行政院長に就...
か‐きゅう【何休】
[129〜182]中国、後漢の思想家。字(あざな)は邵公(しょうこう)。任城(山東省)の人。党錮(とうこ)の禁にあい、官を退いて著述に専念し、「春秋公羊伝解詁(しゅんじゅうくようでんかいこ)」を...
ホー‐インチン【何応欽】
⇒かおうきん(何応欽)