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辞書
しょう‐しょうけん【向象賢】
[1617〜1675]琉球王国の政治家。向象賢は唐名。羽地朝秀(はねじちょうしゅう)ともいう。王族の出身といわれ、尚貞王の摂政をつとめた。琉球最初の史書「中山王鑑」を編纂(へんさん)。
ほそかわ‐しげかた【細川重賢】
[1721〜1785]江戸中期の熊本藩主。倹約を奨励し、また、藩校時習館の開設や殖産事業に尽力して藩政の改革に努めた。
ろっかく‐よしかた【六角義賢】
[1521〜1598]戦国時代の武将。近江(おうみ)観音寺城主。法名、承禎。足利義輝を擁立したため、義昭と結んだ織田信長に攻められて城を追われた。のち、三好・浅井氏と結んで信長と戦ったが敗れて降伏。
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