仮名遣い/歴史的仮名遣い/旧仮名遣い/現代仮名遣い/新仮名遣い の解説 - 小学館 類語例解辞典

仮名遣い/歴史的仮名遣い/旧仮名遣い/現代仮名遣い/新仮名遣い の共通する意味

言葉を仮名で書くときの表記の仕方、また、その規範。

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仮名遣い/歴史的仮名遣い/旧仮名遣い/現代仮名遣い/新仮名遣い の使い分け

「歴史的仮名遣い」「旧仮名遣い」は、平安時代中期以前の文献をもとにした表記で、昭和二一年まで公用文に用いられていた。
「現代仮名遣い」「新仮名遣い」は、現代語を書き表わすための表記として、昭和二一年一一月内閣が告示したもの。
「今日」「仰ぐ」を「けふ」「あふぐ」と表記するのが「歴史的仮名遣い」「旧仮名遣い」、「きょう」「あおぐ」と表記するのが「現代仮名遣い」「新仮名遣い」。

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