出典:gooニュース
知恩院の国宝内で夜通しの「ミッドナイト念仏」…開宗850年、僧侶や参拝者らが法然の遺徳しのぶ
18日夜から夜通しで行われたのは、僧侶や参拝者らが念仏を唱える「ミッドナイト念仏」。今年は開宗850年を記念して、宝佛(ほうぶつ)殿に安置されている法然の木像を、会場である国宝・三門の楼上に移した。
南無阿弥陀仏 知恩院ミッドナイト念仏、国宝・三門で朝まで厳かに
浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で18日夜、僧侶と参拝者が夜通し念仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌(ぎょき)」があった。通常非公開の三門(国宝)楼上には、19日午前7時まで木魚の音とともに「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の声が響き渡った。 宗祖・法然の忌日法要で、年間最大の行事「御忌大会(ぎょきだいえ)」(18~25日)に合わせて開催。
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でも撮りながらお互いに与え合い、求め合っていくような現場だったので、ストレスは全然なかったですよ」 賀来「僕は、とりあえず(ミッドナイトの扮装をした)自分に見慣れるってところから始めました。自分が動いたり、言葉を発した時にしっくりくればいいんですけど、ミッドナイトのキャラは濃いので、そこに持っていくまでが大変でした。
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