出典:gooニュース
志賀原発、建屋など重要施設で想定をわずかに上回る揺れ 能登地震
北陸電力は26日、元日の能登半島地震の揺れを解析した結果、志賀原発1、2号機(石川県)の旧原子力安全・保安院時代の想定をわずかに上回ったと明らかにした。耐震の健全性は確保されていたという。 原発は施設や設備ごとに揺れやすい周期があり、周期ごとに最大の揺れの勢いを示す加速度(ガル)を想定し、その揺れに耐えられるよう対策をしている。 今年1月の原子力規制委員会の定例会
泊原発3号機建屋などを視察 規制委現地調査
再稼働に向けた安全性審査の一環で、初日は3号機の原子炉建屋内などを視察した。現地調査は2023年10月以来11回目。...
メガソーラー発電所で火災 建屋爆発で消防隊員4人けが 放水せず鎮火待つ
消防隊員が駆け付け、煙が出ていた蓄電設備のある建屋をあけたところ爆発。4人がけがをしました。 消防は、「電気設備なので水をかけるのは危ない」として、消火活動は行わず、自然に鎮火するのを待っています。 しかし、12時間以上が経過した28日午前6時半現在も鎮火していません。(「グッド!
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