出典:gooニュース
「異国の味」/「カレー移民の謎」 日本人好みのアレンジ生む構造 朝日新聞書評から
二冊目『カレー移民の謎』は、この「インネパ」と呼ばれるインドカレー店で働くネパールの人々を取材したルポ。著者の室橋裕和氏によれば、2000年代以降、インド人ではなくネパール人が経営するインネパカレー店が急増した。バターチキンカレー、ナン、タンドリーチキン等がコピペのようにメニューに並ぶ。
ルワンダへの移民移送法成立=総選挙前、政権浮揚効果は疑問―英国
英仏海峡を渡る移民の大量流入は英国で社会問題化し、政府は2022年、ルワンダへの資金援助と引き換えに不法移民を強制移送する計画を発表した。人道面などから反対論が続出したが、スナク首相は計画の法制化を追求。国論が二分する中、ルワンダを「安全な第三国」と位置付け移送計画を実行するための法案が今週初めに可決された。
「カレー移民の謎」室橋裕和さんインタビュー なぜインドカレーの店にネパール人経営が多いのか?
日本政府の基本的なスタンスは、出稼ぎで来ている外国人は移民ではなく、3年とか5年とか、場合によっては1年しかない在留資格を更新している短期滞在者という扱いです。だからそんな人たちへの長期的な対応を考えていないという現状がありますよね。
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出典:青空文庫
・・・米や南米における日本移民排斥問題を思い出させられる。 南半球の納・・・ 寺田寅彦「破片」
・・・、三十年もアメリカに移民労働者として辛苦の生活をしている動物と子・・・ 宮本百合子「一連の非プロレタリア的作品」
・・・の新聞に、北満の開拓移民哈達河開拓団二千名の人々が、敗戦と同時に・・・ 宮本百合子「講和問題について」