出典:gooニュース
地震被害の氷見市で納税通知書の送付漏れ 住宅損壊で固定資産税の修正相次ぐ 富山
富山県氷見市は令和6年度の固定資産税の納税通知書の一部に、送付漏れがあったと発表しました。地震による住宅被害で固定資産税の修正作業が相次いだことが原因としています。市によりますと送付漏れがあったのは、能登半島地震による納税の減免や、相続人変更の手続きをおこなった固定資産税の納税通知書で、口座振替分17件と自主納付分50件の合わせて67件です。
納税通知書で確認 今年は3年に一度の評価替えで新しい税額に
その詳細を記載したのが納税通知書だ。「固定資産税評価額」と「固定資産税課税標準額」は、似ている用語だが、意味が違う点に注意しよう。 納税通知書が届いたらどこを見る? 2024(令和6)年度版の納税通知書が届いたら、まずは「固定資産税評価額」をチェックしたい。「評価額」や「価格」という項目を探そう。ちなみに東京23区の場合は「価格」と記載されている。
3月に定年退職したのに「納税通知書」が届いた…!何かの間違いでしょうか?
しかし最後の給与で天引きできない場合などは、自宅に納税通知書が送られてくるため、ご自身で納付する必要があります。 定年退職後に納税通知書が届いたら忘れずに納めよう 個人住民税は前年の所得に対して課されるものなので、定年退職後に納税通知書が届いて納付しなければならない場合もあります。
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