かがくかく【下顎角】
下顎の後縁にある角。下顎骨の下縁と下顎枝の後縁がつくる。 [補説]いわゆるえらと呼ばれる部分。
かがくし【下顎枝】
下顎骨の後方に位置する、下顎体後端から上方に向かう方形の部分。
かがくたい【下顎体】
下顎骨の中央部に位置する馬蹄形 (ばていけい) の水平な部分。→下顎枝
かがくてきたんじゅんせいのほうそく【科学的単純性の原則】
⇒オッカムの剃刀 (かみそり)
かがくばんぱく【科学万博】
⇒筑波博
かがくきしょうがく【化学気象学】
⇒大気化学
かがくしゅ【化学種】
物理的・化学的に固有な性質によって、他と区別される物質の種類のこと。例として、同じ水素の化学種として、水素イオン、水素原子、水素分子、水などの化合物がある。
かがくぎじゅつけんきゅうちょうさ【科学技術研究調査】
科学技術研究統計を作成するために、総務省が毎年行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した企業・研究機関・大学等を対象に、研究費・研究者数などを調査する。第1回の調査は昭和28年(1953)。
かがくぎじゅつけんきゅうとうけい【科学技術研究統計】
科学技術に関する研究活動の状態の把握を目的とする、国の基幹統計。総務省が科学技術研究調査を行って作成する。 [補説]科学技術振興のための基礎資料として利用される。
かがくそんしょう【化学損傷】
⇒化学熱傷