しせんりょうり【四川料理】
中国の四川省一帯で発達した料理。麻婆 (マーボ) 豆腐・棒棒鶏 (バンバンジー) など辛い味付けが特徴。→中国料理
しせんわかしゅう【私撰和歌集】
和歌の私撰集。「古今和歌六帖 (こきんわかろくじょう) 」「夫木和歌抄」など。⇔勅撰和歌集。
視線を注ぐ
関心をもって見る。注目する。「スカウトが有望な選手に—・ぐ」
しせんそくどほう【視線速度法】
系外惑星の探索法の一。主星の周囲を公転する惑星によって生じる視線速度の周期的なふらつきを、主星が発する光のドップラー効果を観測することで、惑星の存在を間接的に確認する。トランジット法を採用するケプラー宇宙望遠鏡が登場するまで、同手法によりもっとも多くの惑星が発見された。ドップラー分光法。ドップラー法。
しせんけいそく【視線計測】
⇒アイトラッキング
しせんき【死戦期】
死の直前の状態。意識が消失し、脈拍・呼吸がしだいに弱まる。
しせんきこきゅう【死戦期呼吸】
急な心停止で意識を失った際などにみられる状態。下あごや鼻が不規則に動くが、肺には空気が送られず、正常な呼吸活動は行われていない。