しほうはんだん【司法判断】
訴訟事件における判決など、司法機関である裁判所および裁判官が法律に基づいて下した判断。
しほうころび【四方転び】
四隅の柱を、上方でやや中心方向に傾けた形。東屋 (あずまや) の柱や椅子の脚などに用いられる。
しほうしゅうしゅう【司法修習】
司法試験の合格者が受ける研修。裁判所・検察庁・弁護士会での実務修習、進路に応じた選択型実務修習、司法研修所での集合修習がある。期間は1年間。最後に司法修習生考試が行われ、合格すると、判事補・検事・弁護士になる資格を取得できる。
しほうつうやく【司法通訳】
刑事事件の捜査や公判、民事事件の訴訟や調停など、司法に関わるさまざまな場面で、日本語が話せない外国人等のために通訳を行うこと。また、それを行う人。→法廷通訳
しほうリスク【司法リスク】
法改正や裁判所の司法判断によって、企業等が活動を制限されたり、損失を被ったりするおそれがあること。