しんがくしどう【進学指導】
児童・生徒などの上級学校への進学について、教師が行う指導。
しんがくてきせいけんさ【進学適性検査】
高等教育への適性を調べ、進路指導に役立たせようとして行われる検査。日本では、昭和23〜29年(1948〜54)に大学進学希望者に対して行われたものがある。
しんがくのひ【神学の婢】
《(ラテン)ancilla theologiae》スコラ学の用語。哲学は女主人に仕える婢 (はしため) のように、神学に隷属するものでなければならないということ。
しんがくこう【進学校】
多数の卒業生が難度の高い大学(高等学校)に入学している高等学校(中学校)。一般に、進学率の高さではなく、難関校入学者の多い学校をいう。
しんがくりつ【進学率】
卒業生に占める、上級学校に進学した者の割合。特に高校においての、大学・短大などに進学した者の割合。