水火器物を一つにせず
性質の相反するものは調和しないことのたとえ。〈日葡〉
水火も辞さない
どんな苦痛や危険もいとわず、物事に力を尽くす。「—◦ない覚悟」
水火を踏む
《「列子」黄帝から》非常に苦しい状況にある。また、危険をおかす。
すいかしきようしょく【垂下式養殖】
真珠貝や種ガキなどを、縄や針金で連結したり金網に入れたりして、支柱に渡した横木あるいは筏 (いかだ) から水中につり下げて行う養殖法。
すいかせっかい【水化石灰】
⇒水酸化カルシウム
すいかとう【西瓜糖】
スイカの果汁を煮詰めて濃縮したもの。利尿作用がある。
すいかのせめ【水火の責め】
1 水と火をまったく使わせないようにする刑罰。 2 水責めと火責めによる拷問。
すいかぶつ【水化物】
⇒水和物 (すいわぶつ)
すいかわり【西瓜割(り)】
目隠しをして、棒や竹ざおなどで前方に置いたスイカを打ち割る遊び。《季 夏》
すいかきりほうちょう【西瓜切り包丁】
スイカを切るための包丁。菜切り包丁に似るが刃が大きく長い。