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辞書
多くの党派。
一つのからだに頭が多くあること。転じて、一つの組織にかしらに立つ人が複数いること。
「たとうがみ」の略。
「法文聖教の中にも—・へるなるは」〈大鏡・後一条院〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たとうがみ【畳紙/帖紙】
《「たたみがみ」の音変化》 1 折り畳んで懐中に入れ、鼻紙や詩歌の詠草などに用いる紙。懐紙 (かいし) 。ふところがみ。 2 厚い和紙に渋または漆を塗って折り目をつけた紙。結髪や着物を包むのに使用。
たとうせい【多党制】
政党が多数存在して、政権の獲得を争っている政治制度。民主主義の実現に必要な条件とされる。
たとうせいじ【多頭政治】
政治体制の一。複数の同格の指導者によって行われる政治。古代ローマの三頭政治の類。
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