ちいきターゲティング【地域ターゲティング】
⇒ジオターゲティング
ちいききかく【地域規格】
地理的・政治的・経済的に密接な国々の取り決めによって設立された標準化団体が制定し、その地域内で適用される規格。CEN(欧州標準化委員会)・CENELEC(欧州電気標準化委員会)が定める規格などがこれにあたる。→標準規格
ちいきじょうほうけんさく【地域情報検索】
⇒ローカル検索
ちいきしぜんしさんくいき【地域自然資産区域】
地方公共団体が、地域の自然環境を保全し、持続可能な利用を促すために指定する区域。地域自然資産法に規定。都道府県や市町村は、入域料を徴収して保全事業の経費に充てたり、基金を設けて民間団体による土地の取得等を支援することができる。
ちいきしぜんしさんほう【地域自然資産法】
《「地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律」の通称》地域における自然環境の保全や、持続可能な利用を促すために、都道府県や市町村が計画を作成して保全事業を行ったり、基金を設けて土地を取得できることなどを定めた法律。平成26年(2014)公布。
ちいきけいざいがく【地域経済学】
国民経済の一部を構成する地域経済を研究対象とする、経済学の一分野。都市や農村を含む地域の産業・経済成長、地域間の格差や人口・資本の移動など、地域経済が抱える諸問題を分析・解明し、解決策を提示する。→都市経済学
ちいきこうたいいきいどうむせんアクセス【地域広帯域移動無線アクセス】
⇒地域BWA
ちいきビーダブリューエー【地域BWA】
過疎や地理的条件により有線のブロードバンド回線が引けない地域において、デジタルデバイド(情報格差)の解消を目的とし、地方自治体や地域の事業者が基地局を置いて提供する2.5ギガヘルツ帯の無線通信。平成26年(2014)より、従来の地域WiMAX (ワイマックス) にLTEを基盤とする通信方式が加わって帯域が広がり、より高速の通信サービスが提供できるようになった。地域広帯域移動無線アクセス。 [補説]BWAはbroadband wireless accessの略。