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[副]
  1. 平手でたたいたり、裸足 (はだし) で歩いたりする音を表す語。ぺたぺた。「廊下を—と歩く」

  1. 物がぴったりと付くさま。

    1. 「湯上りの素足が凍えた。岩に—吸いついた」〈康成・温泉宿〉

[形動]水などが揺れ動いたりはねたりするさま。
    1. 「土が凹 (へこ) んで水が—に溜っている」〈漱石三四郎

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