出典:gooニュース
EURO2024のオウンゴール数はついに“10点”に オウンゴール増加の理由はどこにある「チーム配置が原因なのかもしれない」
6日に行われたEURO2024準々決勝のオランダVSトルコの一戦で生まれたこのゴールはオウンゴールと判定され、これで今大会のオウンゴールは10点目となった。 今大会はオウンゴールによる得点もかなり目立っているが、なぜオウンゴールが増えているのか。
オウンゴール…? 得点王レース単独トップ弾→まさかの記録修正にファン騒然「最後に触ったのはガクポじゃないか」大外から突進して執念で押し込んだ瞬間
SNS上のファンからは、「オウンゴールかー」「オウンゴールになってしまったwただやっぱ代表のガクポは素晴らしいね」「オウンゴール判定かぁ。少し残念だけど、あれはガクポのゴールや」「最後触ったのはガクポじゃない?」「ほぼガクポのゴール」と残念がる様子とともに、そのプレーを讃える声が多数投稿された。
EURO4試合でPK&オウンゴール2発の3点のみ 流れの中から得点がないフランス代表攻撃陣は問題を抱えているのか
結果上はフェルトンゲンのオウンゴールとなっており、フランスはこの1点を守り切ってベスト8入りを決めている。 フランスはここまで4試合を戦って3ゴールを挙げているが、得点者はFWキリアン・ムバッペ1人のみ。そのムバッペのゴールもポーランド戦でのPKだ。残る2つはオーストリア戦、ベルギー戦のオウンゴールとなっていて、流れの中からは得点者が生まれていないことになる。
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