《Mosteiro de Santa Cruz》ポルトガル中西部の都市コインブラにある修道院。12世紀の創建。ポルトガル王アフォンソ1世の治下、付属の学校や写字室が作られ、政治・文化の両面で重要な役割を果たしたことで知られる。16世紀、マヌエル1世により改築され、現在の姿になった。アフォンソ1世とその息子サンショ1世の墓がある。
《Templo y Convento de la Santa Cruz》メキシコ中部、ケレタロ州の都市ケレタロにある修道院跡。旧市街に位置する。16世紀創設の修道院に起源する。かつての修道士の部屋や厨房などが残っている。マクシミリアン皇帝が処刑前に幽閉されたことでも知られる。