dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
ブルガリア北東部の都市。トラキア人や古代ローマ帝国の要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国シメオン1世の時代に文化・宗教の中心地として栄えた。18世紀後半から19世紀前半にかけて、ロシアに対する防衛機能の強化が図られた。オスマン帝国時代のイスラム寺院トンブルジャーミヤ、歴史博物館、シュメン要塞などがある。タバコ、ビール、皮革製品の製造が盛ん。シューメン。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
シュメンようさい【シュメン要塞】
《Shumenska krepost/Шуменска крепост》ブルガリア北東部の都市シュメンにある要塞。市街南西部の高台に位置する。トラキア人や古代ローマ帝国が築いた要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国時代に整備された。オスマン帝国時代に一部が破壊されたが、同国における中世の要塞の中では比較的保存状態が良いことで知られる。シューメン要塞。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位